府視協青年部のパソコンクラブ。
ホームグラウンドの大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター。
そこで今日は、ナビレンスという視覚障害者歩行や情報を支援するアプリを使って公道からセンターにうまく入れるか実験をした。
公道とセンターの分岐点で玄関に据え置かれたナビレンスのタグをスマホが認識!
見えなくても迷わずに入口まで行けたぞ!
センターの入口のナビレンスタグは実は、視覚障害者のために大阪府が作ってくれた。
写真にあるように看板みたいになっていて、地面に固定されていて、雨が降っても風が吹いても全然、平気なように作られてる。
わざわざセンターに来て作ってくれた大阪府のスタッフさん、ありがとう!
これでスマホがあれば、迷わずにセンターに入れるね!
税金がこんなふうに利用されてとても光栄であります!
センターへ行くのが楽しみ。
写真は、ナビレンスのタグの看板を自慢してるあーちゃん(木村 朱美さん)。
今日はとても素敵な1日でした!
(許可をいただいて、4月5日フェイスブックの投稿より転載)